広島県府中市で生まれた国産ハンドメイドスニーカーブランド「SPINGLE MOVE」。昔からの職人気質が息づくこの土地で育まれた高い技術とクラシックな感性は、他にはない独特な世界観を作り上げています。 アッパーとゴムソールを接着・硬化処理する「バルカナイズ製法」という伝統技法で作られており、生産効率の問題からこの製法で現存する国内工場は僅かしかありません。 こちらのモデルは脱ぎ履きしやすいサイドゴアを取り入れた「SPM-442」。アッパー素材には軽くて柔らかいカンガルーレザーを使用。足回りのサポート性とレザーならではの柔軟性を兼ね備えた、SPINGLE MOVEシリーズの中でも人気の高いミドルカットモデルです。